Q.サバイバル®フーズはなぜ超・長期保存ができるのですか?
A. 食品の品質を長期間維持するには、酸化や微生物増殖の原因となる酸素や水分をできるだけ取り除かなければなりません。サバイバルフーズは、フリーズ®ドライ製法により水分の最大98%を除去、さらに酸素を取り除いて缶封入し、外気からの酸素や水分の流入を防ぐことにより保存性を高めています。
Q.缶詰には錆がでるので、保存が心配です。
A. サバイバル®フーズの缶は、内側と外側の両面にエナメルのコーティングを施すことで、一般の缶詰の缶より格段に錆びにくくしてあります。高温・多湿を避けて保管していれば、錆により劣化することはありません。
Q.非常食は一人あたりどのくらい用意すればいいですか?
A. 阪神淡路大震災の当時、神戸市東灘区に住んでいた弊社のスタッフによれば、2日目に買出しに出たときはほとんど何も手に入らず、3日目には食料がなくなったそうです。最低1週間分の確保をお薦めいたします。サバイバル®フーズでいえば2 & ハーフファミリーセット2箱分です。
Q.保管場所はどこが最適ですか?
A. 普段の生活のように、湿気と温度変化が少ない環境が最適です。生活の場では風通しをよくし、暑ければ涼しく、寒ければ暖かくしています。いつも目につくところに保管することで、濡れ、へこみ等の異変にも早く気付きます。
Q.25年間の保存には実績がありますか?
A.製造元のオレゴンフリーズドライ社では、30年間保管していた製品の検査を行い、品質に問題のないことを確認し、また実際に試食した結果、美味しく食べることができたと報告しています。
「暮らしの手帖 第95号」(2001年11月25日号)の記事では、自宅で23年間保管していたサバイバル®フーズを食べてみて「見た目もよく、想像以上に美味しかった」と書かれています。
Q.プルトップ缶でなく、缶切りが必要なのはなぜですか?
A. プルトップ缶では経年変化や外部からの衝撃により缶のミシン目部分が劣化し、密封性が損なわれる可能性がります。サバイバル®フーズでは、長期間にわたり缶の密封性を確保するため、あえてプルトップ缶の採用を見送っています。なお、サバイバル®フーズでは、全ての缶に缶切りを添付しています。 |